明日から、とうとう恐れていた実習stageがはじまる。
stageとはフランス語で見習い、イタリア語ではTirocinio.
学校ではフランス語読みを使っている。ともなく、
基本的に学校から指定された場所で2週間見習い奉公をしなくてはならない。
私とクラスメートのコンスはヴェネチアのオステリアを指定された。
コンスも私と同じで50の手習い組。彼女はイタリア人でリッチな奥様から
独身に戻った人だ。我々の行先は 他の学生達がホテルへ行くのとはちょっとニュアンスが違う。オステリアの小さい厨房でどんな毎日が待っているのだろう?
オーナーシェフの店だからジャガイモ一個も無駄にするわけにはいかないだろうし、、、
ああ、心配。自前では料理は自信があるけど、プロの世界の片隅でどのくらい役にたてるのか、、。コンスが、ババ組がいきなり行ったら驚くだろうから先に会っておこうよというので 先週、雨の中を二人で挨拶に出かけた。
兄弟3人のシェフがいて 経営はマネージャと長男シエフが共同で行っているそうだ。
こぎれいな店内と清潔そうな厨房は好感がもてた。
ああ、神様、大きなドジをせずにこの2週間が過ごせますように!
そう、私は結構なトンマでちょっぴり運も悪く"sfigato"。
ああ、緊張の初日が待っています。